タイ 旅行ガイド
タイについては、何度も何度も書かれて来ています、おそらく何万と。でも、私たちはタイが大好きなので、タイについて再び書きたいと思います。みなさんもタイを気に入ってくれると良いなと思います。東南アジア周辺を旅行していると、タイは間違いなく一番面白くて、便利で、安全な場所であると自信を持って言えます。アクティビティや観光ポイントは多々あり、南国の島でゆっくり過ごしたり、手付かずのジャングルへと冒険が出来たりと様々な体験が出来ます。
では、タイを訪れるべき理由とは?
タイ国内の陸路や空路での移動は、簡単で安く、且つ快適です
バンコクから東西南北、また北東へ全国に跨りネットワークがあるリージョナル航空や、ローコルトキャリアが様々に運航しています。
ほぼ通年、大体の空港へ片道THB1000(USD30未満)~1500(USD50未満)でチケットが買えます。タイエアーアジア、タイ ライオンエアー、ノックエアーは、セール期間中さらに安いチケットを販売しています。
タイのバス移動は、多くの地元民や旅行客にとって一番最初の選択肢になります。道は整備されており、国内どこへでもと言っても過言ではないほど運行している、多くのバス会社により、異なるクラスで大型バスが走っています。バスは小さな村々にも停車するので、乗継も必要ないことが多いです。ローカル、エクスプレス、VIP、VIP24バス全てが、快適さとチケットの価格に至るまで幅広い選択肢があります。
もしもバスが目的地まで行かない場合や、より速い交通手段を好む場合には、人気路線を走るミニバンやツーリストバスがあります。
タイの列車の旅は、西欧ほど人気はありませんが、バンコクとチェンマイ、ノンカーイ(Nong Khai) and ウボンラチャタニ(Ubon Ratchathani)ルートでは、最近新しい車両が使われており、タイでは最新のレベルになりました。古い1等2等クラスはタイを体験する上で本質的なところですが。もしも少しタイバーツが余っているようでしたら、タイで列車移動をしてみてください!3等車はもの凄い遅いですが安いです。本当に安いです。
ロングテールボート、スピードボート、ローカルフェリー、また高速船カタマランは、サムイ島、パンガン島またタオ島を含むタイ湾や、眠れる美ランタ島から世界的に有名なピピ島まであるアンダマン海の島々へ行く際に利用します。
タイは通年人気がある旅行先です
タイには寒い時期、温かい時期、また雨季がありますが、海の近くで対応を感じるのが良いか、山やジャングルの中でトレッキングをするかに応じて、国内のどこかがいつも良い天気です。
一番のベストシーズンは一般的に11~2月ですが、4月は水かけ祭り、5~7月は木々が生い茂り、フルーツの季節でもあり、滝を見るには雨季が最適です。タイに行きたいのでしたら、季節を気にすることなく、ただ行きましょう!!
タイの旅行はお手頃な価格です
ここでも大盤振る舞いできます。ラグジュアリーヴィラ1泊USD2000以上、という所が本当に実在しますが、人気がある島は例外として、地方はどこでも価格の良いものはあまりありません。
タイにはホステルがあり、ドミトリー部屋のベッドを借りるか、THB100(USD2.5)を支払って小さいですが1部屋借りられ、大体の場合がシャワー・トイレ付です。
私達が知る中で一番お得な宿は、ニュースコータイ(New Sukhothai)、アユタヤ(Ayutthaya)、ムクダハン(Mukdahan)、また恐らくカンチャナブリにもあります。そうは言っても、プーケットやサムイ島のような観光客に人気の土地でもTHB500から見つけられます。
タイフードが一番
本当にタイフードにはまっています。タイにいる間は、聞いたこと食べたことがあるであろう一般的なカオパットや、パッタイだけに留まらないでください。タイ料理は多様であり、とてつもなく激安のシーフード料理が色々とあるのを除いて、ソムタム(グリーンパパイヤサラダ)やスパイシーなラープ(私たちの長年のお気に入りです)のイーサントレジャーから、南部の甘いイスラム料理、バナナや卵が入ったロッティー、さらにココナッツミルクと卵麺が入った北部の美味しいカオソーイカレーまで、各地域の料理もあります。
毎日食べるようなヌードルや、カレーライスはTHB60以上はかからず、THB30~40が最も適正な金額です。そして、ストリートマーケットや、大きなスーパーマーケットで安く買える豊富な新鮮なフルーツや野菜で、簡単に数日間過ごすことが出来ます。
タイ国内の旅行先
それでは、どう周るかルートを計画する必要があります。見た目ほど簡単ではありません。検索を始めて間もなく、タイにはプーケットからパタヤ、チェンマイからサムイ島のパッケージ旅行が行く有名な旅行先より、さらにもっとあることを知ります。そして、最も訪れられた場所であっても、探した努力の甲斐が報われるような素晴らしい所を見つけられるでしょう。
タイは、行った者だけがわかる所です・・・。
バンコク
賑やかなタイの首都は、驚きを止めません。安宿のバックパッカーはカオサン通りで家のように寛ぎ、煌びやかなサイアムのショッピングモールや、素晴らしいシティービューのあるスイスのルーフトップバーはお財布の紐を緩くさせます。
チェンマイ
文化的な街はバンコクのみならず、チェンマイは無限の魅力があります。精巧なランナー寺院、ドイ・インテノンの朝露や、様々なアクティビティは数日、数週、もしも必要でしたら数か月間と滞在出来ます。
タイの島々
タイ湾内とアンダマン海峡内にある数多くの島々と、タイは幅広い選択肢を提供します。初めて行く場合は、国内最大の島で、数か所の長いビーチや、ナイトライフもあるアンダマンのプーケットや、パラダイスのような滞在には湾内のサムイ島のように、人気があるビーチに行ってみてはいかがでしょうか。
もしもご希望でしたら、行ってみてはいかがでしょうか・・・
諸島
必然的に、タイを思い浮かべて最初に来るのは海です。プーケット、サムイ、パンガン島やタオ島のような大物以外にも、タイにはあまり知られていない、開発が進んでなく、混んでいない、よりトロピカルな場所が多々あります。
湾内だと、サメット島は、長年バンコク在住の人々にとって簡単に行ける週末旅行先となっています。白い砂浜、透明な水、また海洋生物は、安宿のバックパッカーや、ラグジュアリーに過ごす人々を惹きつけています。
ジャングルに覆われたチャーン島は、自然愛好家にぴったりで、あまり開発されていません。隣接するクッド島やマック島は、どちらもバンガロー、美しいビーチとターコイズシー位しかなく、究極のトロピカルパラダイスです。そして、ワイ島は、間違いなくロマンチックなソウルを魅了します。
アンダマン海は、もっと美しい島々のホームです。ピピ島は、レオナルド・ディカプリオ主演の「ビーチ」が撮影されてから、バックパッカーのメッカとなりました。大変混雑して、開発されましたが、ピピ島は(いくつかの)良さが今も残っています。
ランタ島は、カップルやファミリーには完ぺきな休暇先です。人々がさほどいない長く続くビーチ、素晴らしいオールドタウン、そして美味しそうな新鮮なシーフード、ここでしょう。
トラン(Trang)やサトゥーン(Satun)は、アンダマンの秘境です。絶滅の恐れがあるジュゴンに会いにリボン島に行きましょう。ンガイ島のワールドクラスのスパで贅沢をしたり、クラダン島の崇高な輝きに魅了されてください。
ラノーンに向かう海岸線沿いにある、 パヤム島 やチャーン・ノーイ島は、どちらも静かに過ごしたい人達には素晴らしい所です。
古代遺跡
バンコクから簡単に行けるアユタヤは、明らかに考古学マニアに一番人気の所です。古代遺跡と近代都市の素晴らしい統合、それがアユタヤの料理の計算式です。
スコータイは、洞察力が最もある古代寺院の愛好家も満足させます。沢山のものがあります!このエリアを散策するには、自転車が一番最適です。
有名なクイッティアオ・スコータイ(スコータイ式ラーメン)も忘れずに!もしも、スコータイが魅力的過ぎると思う方は、代わりに近くのカンペーンペット(Kamphaeng Phet)やシーサッチャナーライ(Si Satchanalai)をチェックしてみてください。
アンコールのハンサムなクメール遺跡を思い描いていましたら、すぐにカンボジアへ行く必要はありません。タイにはタイ独自のクメール遺跡があり、大きなスケールではありませんが同様に印象的であります。リストでNo1は、より小さな美しいサテライトの寺院があるブリ―ラム(Buriram)のフェノム ルン ヒストリカル パーク(Phanom Rung historical park)です。
ナコンラチャシマのピマイ(Phimai)は、フェノム ルンほど大きくありませんが、美しく刻まれたリンテルが多々あり、ワン・ツリー・フォーレストは一歩先にあります。
カンチャナブリのプラサット ムアンシン(Prasat Mueang Sinh)は、川岸の静かな環境があり、死の鉄道までも歩いて行けるので、他の観光地と組み合わせたりも出来ます。
仏教寺院
遺跡好きにお勧めのアユタヤは、仏教寺院マニア達を満足させます。私達は、現代の寺院とその中庭に点々と置かれた古代の仏塔が結構好きです。そこでは、現在と過去が共存するのを本当に感じます。
仏教寺院好きには宝箱ですが、残念なことに、海外からの旅行客はあまりペチャブリー(Phetchaburi)には立ち寄りません。市内には王宮修道院2ヶ所、スタイルや装飾が異なるワットが豊富にあり、そこにある寺院を訪れるのに2、3日は簡単に過ごすことができます
もう一つの寺院が沢山あるシティは、イーサンのウボンラチャタニです。ウボンの寺院は、ただ素晴らしい!地元当局は観光客が最も顕著なワットを訪れるために無料トラムを設置したので、一日でそれらを見ることができます。
自然
海洋公園と120の森林公園を含む約150の公園と、タイには自然に近づきたい方々には全てあります。
タイで最初の国立公園で、3番目に大きなサイズである、ナコンラチャシマのカオヤイ国立公園は、野生の象、サンバーシカ、インドムンジャック、また他の沢山の動物が徘徊するジャングルです。
スラタニ県のカオソック国立公園の美しい太陽光と、165k㎡ある素晴らしいチェオウラン湖は絶対に圧巻させます。
名の知れた国立公園にある7つの滝、エラワンの滝は観光客を魅了し、雨季が一番のシーズンです。より本格的な体験には、公園内に宿泊を検討してみてください。キャンプ場やバンガローもあります。
初めて訪れるに価値がある他の国立公園は下記を含みます:
野生の象で知られるクイブリ国立公園
ワイルドライフ、ハイキングや霧のパノラマで知られるケーンクラチャン国立公園(Kaeng Krachan National park)
40以上もあるカルスト諸島や水の洞窟、素朴なビーチのダイナミックな景色があるアオファンンガ国立公園
トレッキングやヒルトリビューズカルチャー
まず、北部へ行ってください!チェンマイやチェンライのような北部の人気観光地は、山間部でのハイキングやトレッキングが豊富にあり、山間部族の村、滝や温泉を訪れるプログラムもあります。
心から美しい渓谷を背にスローライフや、典型的なヒッピーバイブを体験しにパーイへ行ってください。タイで洞窟探検No1の場所ソッポン(Soppong)へと西部へ移動し、そしてメーホーソンにたどり着きます。色々なトレッキングルートがあったり、泥スパや温泉などなどがありながらも、まだ過小評価を受けていますが、徐々に人気が高まって来ています。
壮大な茶園があるメーサロン(Mae Salong)は、お茶好きや熱狂的なウォーカーを呼びますが、メーサリアン(Mae Sariang)は同県内で訪問者が一番少ない山岳部族の村があります。
個人的な意見ではありますが、豊富にある上級者向けハイキングコースや、メサから見る素晴らしいサンセットがある、ルーイ(Loei)のプークラデュエン(Phu Kradueng)が私達の好みです。